滋賀県議会 2018-10-10 平成30年10月10日地方創生・しがブランド推進対策特別委員会−10月10日-01号
◆家森茂樹 委員 8ページの近江牛の指定店舗数はどういう店舗になりますか。 ◎渡辺 畜産課長 近江牛につきましては、格付4以上のものを認証する取り組みをやっております。その認証された近江牛を、年間一定量使っていただくところを指定店とさせていただいております。 その指定店が、県内を中心に246店舗あります。
◆家森茂樹 委員 8ページの近江牛の指定店舗数はどういう店舗になりますか。 ◎渡辺 畜産課長 近江牛につきましては、格付4以上のものを認証する取り組みをやっております。その認証された近江牛を、年間一定量使っていただくところを指定店とさせていただいております。 その指定店が、県内を中心に246店舗あります。
指定店舗数の推移でございますが,その下の表にありますように,量販店では県内では21年度で216店舗,首都圏につきましては266店舗を指定してございます。 課題としまして,今後も指定の増加を図りまして,県農産物のPRと販売促進を図っていく必要があると考えております。 次のページ,5ページをお開きいただきます。 ウの県オリジナル品種等の普及でございます。
それから,販売店,指定店でございますけれども,これをふやすことによって生産頭数も伸びるという感じでもございますので,もっともっと販売指定店舗数をふやしていくということも必要かなと思っております。
農業産出額は,天候や市場価格等の影響を受けるため年ごとに変動いたしますが,平成17年農業産出額は,農業改革着手前の平成14年と比較すると,全国値が減少している中,本県はほぼ同額を確保しており,また平成22年度を目標年度とした改革の目標水準を見ますと,東京都中央卸売市場における青果物取り扱い金額のシェアが3年連続全国第1位となり,また常陸牛の販売指定店舗数が既に目標値を超え,取引価格も一般和牛に比べ,
2にございますように,これまでに県内外の飲食店24店舗を認定し,その結果,下の表にございますように,推奨店を含めた常陸牛指定店舗数は209店となっております。 今後,3の(2)にございますように,平成17年4月からは,新たに常陸牛振興協会に販売促進専門員を設置するなど,常陸牛の販路拡大に向けて,なお一層のブランド力の強化と知名度の向上を図ってまいります。
園芸では,これまで,生産重視の産地から消費者ニーズに対応した戦略を持った産地へ転換するもので,いばらき農産物ネットカタログ登録集団数の500集団というのを目標水準として取り組むとともに,畜産では,画一的な畜産物生産から,常陸牛など銘柄畜産物を牽引役とした高品質な畜産物生産へ転換するもので,常陸牛販売指定店舗数300店舗への増加を目標水準として取り組んでまいります。
次に,4)のマーケティング戦略に基づく産地の育成ですが,園芸では,これまでの生産重視の産地から,消費者ニーズに対応した戦略を持った産地へ転換するもので,いばらき農産物ネットカタログ登録集団数の 500集団を目標水準として取り組みますとともに,畜産では,画一的な畜産物生産から,常陸牛など銘柄畜産物を牽引役とした高品質な畜産物生産へ転換するもので,常陸牛販売指定店舗数 300店舗への増加を目標水準として
3つには,マーケティング戦略に基づく産地の育成して,それぞれの産地に合った戦略づくりを進め,園芸では品質向上運動の展開,機械施設等の整備支援,畜産では常陸牛などの銘柄畜産物の生産拡大,販売指定店舗数の拡大などに取り組んでまいります。